(人権教育)自分たちにできることは何だろう
~人権にかかわる参観日~
本日、「人権にかかわる参観日」を実施しました。
まずはじめに、「感染症と人権問題~過去の事例と新型コロナウイルス感染症から学ぶ~」をテーマに、山口県立大学看護栄養学部 講師 家入裕子様をお招きしてご講演いただきました。
その後、各クラスで実施した「学活」(参観授業)では、感染症による差別や、コロナに立ち向かうクラスの決意等を話し合いました。2年生の各クラスでは、地域の方に入っていただき、感染症と共に生きていくために必要なことは何かを考え、クラス全体で想いを共有しました。
今日の講演会・学活を通して、生徒たちは、「新型コロナウイルス感染症の3つの連鎖」を断ち切るために日頃の生活の中で自分たちができることについて学び、考えることができました。
家入先生、今日は貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。